つくばマラソン2023 来年は福岡国際マラソンへ!
若干今更ですが、
11月26日に今シーズン2本目のマラソン、つくばマラソンを走りました。
うつ病を発症後、現在の職場に転職して2年目。昨年は仕事になじむことで精いっぱいで、十分な練習ができず、昨季シーズンベストは2時間41分。ベストからは13分も遅いタイムでした。
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今年度からは少しずつ仕事のリズムも形成でき、通勤ランニングを開始し徐々に距離も積めるようになってきました。
そんな中での10月の水戸黄門漫遊マラソンは2時間37分、昨シーズンのベストを上回りながら、最後まで余裕を残して完走することができ、手ごたえを感じられました。
そして満を持して臨んだつくばマラソン、結果は…
2時間34分!!
嬉しい!!やっと福岡国際マラソンの出場基準2時間35分に帰ってくることができました!
一応詳細を書かせて頂きます…
〇タイム
距離 スプリット ラップ
・5km 0:17:57 17:55
・10km 0:35:51 17:54
・15km 0:54:10 18:19
・20km 1:12:18 18:08
・中間 1:16:17
・25km 1:30:25 18:07
・30km 1:48:57 18:32
・35km 2:07:38 18:41
・40km 2:26:11 18:33
・40-Goal 2:34:
〇使用ギア
・シューズ:NIKE アルファフライNEXT%(初代)
・ポーチ:Naked Running Band
私は補給に持つジェルが比較的多いのですが、こちらのポーチは容量が大きくほとんど揺れないので長く愛用しています。
程よい締め付けがあり、よくある体幹安定用の腰ベルトに似た効果も感じてます。
〇補給
・アスリチューンポケットエナジー コーヒー味×1(カフェイン50mg)
オレンジ味×3
・MEDALIST 塩ジェル×1
レースでの補給はジェルを40分に1本と決めています。120分、ハーフ通過付近でカフェイン入りのジェルを摂取し、集中力を維持するようにします。
タイム的に3本で済むのですが、4本目は辛くなったための予備に持っています。
アスリチューンはとにかく味がおいしい。加えて、他のジェルと異なりゼリー状なので、咀嚼する動作が生じ、ウルトラマラソンやトレイルランでは唾液を分泌して胃腸障害を防ぐことにも役立つのではないかと感じています。
マラソンで使用するときには、レース前にぐちゃぐちゃにしておきます。さすがにマラソンのペースで咀嚼すると、息が苦しくて大変です(笑)
電解質の不足で脚攣りを予防するため、25-30kmの間で塩ジェルを摂取しました。
今回は気温6℃、冷たい雨のレースで脚攣りは生じませんでした。
今回は、お試しで購入したこの塩ジェルを使用しましたが、普段はナトリウム、カリウムの含有量を重視するため、こちらを使用しています。
↓
こちらの『エブリサポート』は、本来500ccの水に溶かして飲むものですが、レース中はこれを粉のままダイレクトに口に叩き込み、給水所の水で流し込みます(笑)
やばいことをしているようですが、マラソンの様な負荷の高い運動中の電解質の流出を考えると、このくらい摂取した方がいいのではないかというのが持論です。
実際、この方法で夏場のレース、ウルトラマラソンなどでも脚攣りはあまり経験していません。
今回は後半苦しい展開になりましたが、福岡国際マラソン基準への復帰を目指して、時計とにらめっこしながら何とか大崩れせず走り切りました!
今シーズンはもう一つレースを残しているので、さらに記録を更新して、来年の福岡で爆走できればと思っています。
そして、いつか時間がかかっても病気になる前の自分に追いつけたら、こんなに嬉しいことはないです。
今回も読んで頂き、ありがとうございました!
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